8.商標登録できないもの

商標登録できるものとできないものがあります。
商標法には、登録できないものが定められています。 

商標法では、 普通名称、慣用名称、ありふれた氏・名称、販売地名、産地、国旗、他人の肖像・氏名などは登録できないと定められています。 

たとえば、「六本木喫茶店」はどうでしょうか?
この場合は、販売地名である「六本木」と一般的な普通名称である「喫茶店」の組み合わせです。喫茶店に使う商標としては、他の喫茶店と明確に区別できるものではありませんので、原則登録することはできません。

しかし、例外もあります。たとえば、「ニッポンハム」がそれにあたります。
もともとは他社と区別することができなくても、その後知名度があがり、他社と区別するのに十分な認知度があれば登録できる場合もあります
登録できるかできないかの判断は、非常に難しいことが多いので、信頼できる専門家に相談することをおすすめします。