8.タイトル(題名)と商標

商標を本や小説のタイトルに使用することは、商標的使用とはならないと考えられています

例えば、「どうして売れる ルイ・ヴィトン」という本は、「ルイ・ヴィトン」の商標権を侵害していないと考えられますし、「シャネル 最強ブランドの秘密」という本は、「シャネル」の商標権を侵害していないと考えられます。これは、本のタイトルなので、商標としての使用ではないと考えられているからです。

一方、新聞、雑誌や出版社の名前は、商標としての使用となります。ですので、雑誌を創刊する際には、他人の商標権に注意しなくてはなりません。

もちろん、有名ブランドの名前を使用すると、商標権を侵害することになる可能性が高いです。